耳の入り口から鼓膜までを外耳道といい、外耳道の壁に細菌が入って炎症を起こした状態が外耳炎です。
外耳道の壁には皮下脂肪がほとんど無いので、炎症を起こすと激しい痛みがあります。
赤ちゃんの耳を引っ張ったり、押すと痛がって泣く時には、外耳炎かもしれません。赤ちゃんの場合は言葉で説明できませんから、耳をしきりに触ったり気にしている様子が見られたら、耳を引っ張ってみて、非常に痛がるようなら外耳炎の疑いがあります。
赤ちゃんの外耳道は大人より短く、傷つきやすいので、大人用の耳かきを使うと外耳道が傷ついて外耳炎をおこすことが多いのです。
傷にできたおできが化膿すると、37℃台の熱を出すこともあります。耳鼻科で治療を受け、医師の指示に従って処方された抗生物質を飲んでください。その他にも痛み止め、軟膏や点耳薬を使用することもあります。
外耳炎と診断されたら、お家では、耳を清潔に保ち、乾燥させるように気をつけましょう。赤ちゃんをお風呂に入れるとき耳に水が入りますが、耳の穴から水が入っても中耳炎になることはありません。自然に乾燥されます。
耳の中が湿っている状態のときに、赤ちゃん用の細い綿棒で耳の湿りをとる程度にぬぐってあげると汚れが取れて外耳炎の予防になります。
太い綿棒ではかえって汚れを奥に押し込んでしまうので使わないようにしましょう。
赤ちゃんが汚い指でさわったり、吐いたミルクが耳に入ったりしないように気をつけることも大切です。
自然にうみが出たら、耳の中は綿棒などで触ったりせず、消毒液で耳の周りだけをふいてあげます。回復してくると耳の中がかゆくなりますが、かかせないようにしましょう。
耳あかが取りにくいときは無理をせず、耳鼻科で取ってもらいましょう。耳鼻科では専用の器具を用いて安全に耳垢を取ってくれます。
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そんな2人ももうすぐ中学生です。ははは。
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