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りんご病

りんご病は正式名を伝染性紅斑といいますが、頬がりんごのように真っ赤になるのが特徴でりんご病と呼ばれています。

幼児から学童期の子供に多く、大人にも感染します。

ヒトパルボウイルスB19というウイルス感染によって起こります。

春から初夏にかけて流行することが多く、発熱や倦怠感、筋肉痛の後10日程すると両側のほっぺに赤い発疹が出ます。

ふとももや腕に赤いまだら模様ができ、頬がほてったりかゆみを感じることもあります。

熱は出たとしても高くなく、幼児ではほっぺが赤くなるまで気がつかないこともよくあります。

伝染力があるのは頬が赤くなる前の1週間程度だけなので、幼稚園や学校などは行っても構いません。

入浴は熱いお風呂に入ると赤みが強くなるので、軽くシャワーで汗を流すだけの方がよいでしょう。 また、戸外での運動で体が熱くなったり日光に当たったりすることで赤みが強くなり長引きますので、特にプールなどは控えた方がよいでしょう。

通常5~7日でよくなりますが、大人がかかった場合、関節痛が出ることもあります。また、妊娠20週未満の妊婦さんが感染すると、胎児水腫という重い貧血になることが2割くらいの確率で起こってしまいます。

妊娠中の方は、りんご病がはやっているときは、十分注意してください。

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