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手足口病

手足口病とは、コクサッキーウイルスA16型やエンテロウイルスが原因で起きる、夏かぜの一種です。

夏季に乳幼児によく起こりますが、冬季に発生することもあります。

赤ちゃんから4歳くらいの子どもがかかりやすく、手足の裏や口の中に小さな水痘ができたり、お尻やひざ、肘の外側に赤いブツブツができたりするのが特徴です。

潜伏期間は一般的に3日から6日で、その後症状が出始めます。

手や足の裏にできる水痘は指紋の流れに沿って、細長い形になります。

病気の始まりに軽い熱が出ることもあり、口の中に発疹ができると、食べ物がしみて食欲が落ち、機嫌が悪くなります。

発疹自体にかゆみや痛みはないので、口当たりのよいものを食べさせるようにします。熱があっても2~3日で下がり、水疱が破れて口内炎になっても、1週間から10日程度で自然に治ります。

通常は軽症で大きな心配のいらない病気ですので、出てきた症状を押さえる治療をしますが、他の病気との区別をしておくため、発疹が現れた時点で小児科を受診しておくと安心です。

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口をあけたときに見える、のどの両側から丸く突出した物を口蓋扁桃といい、これが炎症を起こしたものを扁桃炎といいます。

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水ぼうそうは、水痘ウイルスの感染によってかかる伝染病で、発疹の出る一日前からすべての発疹がかさぶたになるまでは他の子にうつす感染源になります。