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急性喉頭炎

急性咽頭炎は気管の入り口にあたる咽頭(のど)が炎症を起こして一面に赤くなるもので、ウイルスや細菌などが原因で起こります。

急性咽頭炎の症状は発熱、不機嫌ではじまり、のどの痛みや咳が出るようになります。次第に声がかすれてきて犬の遠吠えのようなケンケンした咳に変わります。

のどの炎症により咽頭が腫れて気管の入り口が狭まるので、とても息苦しい状態です。

軽症の場合は3日ぐらいで熱が下がり、その後、しばらくせきが続くことがあります。発作が起きて悪化してしまうと呼吸停止の危険がともないます。

日中に軽い症状しか出なくて大丈夫だと思っていても、夜になって急に悪化することもあるので、症状に変化がないか充分に観察するようにしましょう。

呼吸困難、チアノーゼ、ぐったりしているなどの症状が出たときは速やかに小児科を受診することはもちろんですが、ひどくなる前に小児科を受診して適切な治療を受けるようにします。

のどの炎症なので、ミルクが飲みにくくなったり、食べ物が飲み込みにくくなったりすることもあります。水分が不足することがないように、体温くらいにしたり、冷たくしたりするなどの工夫で水分をたっぷり取らせましょう。

離乳食はうす味にして少しずつ与えると良いでしょう。

家庭でのケアは基本的にかぜと同様です。 室内の湿度を高くしてあげ、寝かせる時は上半身を高くしてあげると楽になります。

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